院長紹介
院長ごあいさつ
健康が一番大切と皆さん言われています。
健康の中身は、実はそれぞれの方で違うのではないでしょうか。
年齢、男性、女性、病気を持っている方、持っていない方で当然違うと思いませんか?
また、皆さんそれぞれの人生の考え方やとり組み方によっても健康の中身は違うので
はないでしょうか。健康を実現する為、皆さんと共に歩んでいければと考えます。
私自身は、「健康」とは、毎日充実感を持って生活することだと考えています。皆さん自身の考える体や心が不調の時は、その充実感がなくなりますので治療しなければなりませんし、心や体が問題なくとも、何かもの足りない不調を感じる日があれば、それを克服するための趣味を作る必要があるかも知れません。
嫌なことも多い人生ですが、「健康」に留意していきましょう。
院長 川上 究
経歴
- 1976年 金沢大学卒業
同年金沢大学第2内科 入局 - 1982年 済生会石川総合病院 内科医長
- 1988年 医学博士
- 1989年 川上医院 医院長
医師会関係経歴
- 1994年 社団法人敦賀市医師会 理事
- 2004年 社団法人敦賀市医師会 副会長
- 2010年 社団法人敦賀市医師会 会長
- 2013年 一般社団法人敦賀市医師会 会長
- 2021年 一般社団法人敦賀市医師会 顧問
所属学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本内科学会
- 日本臨床内科医学会
- 日本ガン検診学会
認定医
- 日本消化器内視鏡学会専門医
- 日本糖尿病協会登録医
- 日本医師会認定産業医
- 日本内科学会認定医
- 日本臨床内科医会専門医
- 日本医師会認定健康スポーツ医
専門とする疾患など
胃・大腸内視鏡などを専門としていますが、その他の消化器病や糖尿病、高脂血症を始めとする生活習慣病や甲状腺疾患などの内分泌疾患の診療にも力を入れています。
喘息、肺気腫などの呼吸器疾患、狭心症、不整脈などの循環器疾患や慢性関節リウマチの患者さんなども専門医と連携して診療しています。
できれば敦賀市内の病院をと考えています。ご希望の病院があれば教えてください。
紹介先病院の実績
- 市立敦賀病院
- 敦賀医療センター
- 福井大学病院
- 福井県立病院
- 福井済生会病院
- 福井赤十字病院
- 京都赤十字病院
- 京都大学病院
- 金沢大学病院など
副院長紹介
副院長ごあいさつ
2022年4月より、副医院長として診療をさせていただいております。
専門は、消化器内科で、消化管(食道、胃、大腸など)疾患や膵臓、胆道、肝臓疾患の検査、診断、治療について長年携わってきました。
また複数の疾患を抱えている方も多く、総合内科医としてよく遭遇する内科疾患(高血圧、糖尿病、脂質異常、肺炎、気管支喘息、心不全、不整脈、慢性腎臓病など)についても研鑽を積んで参りました。
以前とくらべ、治せる病気や治せなくても生活に支障の無い状態を維持できるような病気は増えており、常に最良な治療を目指して日々努力しようと心がけております。
しかし、いまだに治療が困難な病気もあり、その中でも特に発見の遅れから治療が困難になるケースはできる限り避けたいと思っています。そのために大事なことは、病気の予防と早期発見ですが、その段階では症状がなく、見過ごされてしまうケースも多く見られます。
かかりつけ医として、病気の治療はもちろんですが、予防や早期発見のために必要な事について意識を持っていただけるように、みなさんと良好な関係を築いて、お互いが信頼できるようになることが重要であると思っています。
医学は日々進歩し、新しい治療法や薬剤も増え続け、どれだけ知識を積み重ねても追いつかないほどです。さらには、今後AIが医療にもっと参入すれば、診療形態も大きく変わるかもしれません。
しかし、人間の体は複雑で特に精神的な部分や感覚的な部分というのは個人差が大きいものです。
人間らしさを大切にしながら、それぞれに合った医療が提供できるように務めたいと思っております。
副院長 川上 巧
経歴
- 2006年 金沢大学医学部医学科 卒
- 2006年 京都第一赤十字病院 初期研修医
- 2008年 京都第一赤十字病院 消化器内科 医師
- 2018年 京都第一赤十字病院 消化器内科 医長
- 2019年 市立敦賀病院 消化器内科 医長
- 2021年 市立敦賀病院 消化器内科 部長
- 2022年 川上医院 副院長
資格
- 日本内科学会認定 総合内科専門医
- 日本消化器病学会認定 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
所属学会
- 日本内科学会
- 日本消化器病学会
- 日本消化器内視鏡学会
- 日本膵臓学会
- 日本胆道学会